何をやってもiPhoneの電源が入らなくなった時の対処法
今日は結論から。携帯電話会社ではなく、アップルのカスタマーセンター(0120-277-535、ブログ執筆時点で都内からの場合)に電話して、今居るところから一番近いサービス拠点にiPhoneを持ち込むのが早い。その場で代替機を出してくれることもある。最寄りのビックカメラやカメラのキタムラ、パソコン修理のクイックガレージなどを紹介してくれる。ここで注意点が一つ、Apple IDとパスワードを控えておくことが必須。これがないとお店に行っても対応してもらえない。
iPhone6の充電が切れ、いつの間にか電源がoffになってしまった。スリープ状態ではなく、画面が真っ黒で完全に落ちた状態。3時間くらい充電して、アダプターを引っこ抜く。右上横の電源ボタンと画面下の丸いボタンの同時長押し(15秒)を何度か繰り返すが、ウンともスンとも言わない。
携帯電話会社(ドコモ)に問い合わせると、電話口のオペレーターに例のボタンの同時長押しの説明をされた。「知ってるっつーの!」 普通はこれをやると、ブルッとバイブレーションが作動するらしい。何度やってもダメだと告げると、Appleのサポートセンターの電話番号を教えられた。たらい回し。
Appleのサポートセンターに状況を再度説明すると、郵送でスマホをアップルに送るか、最寄りの電器店などで対応してもらうかの二通りの対処を説明された。2台持ちならともかく、郵送して何日もスマホが戻ってくるまで待っている客がいるのか?訳の分からない2択だ。迷うことなく最寄りの店を教えてもらった。
今日はあいにくの雪で外に出られなかったので、これから仕事帰りに寄ることに…